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両備システムズ、物流向けシステムを民需事業の柱に 自治体システム標準化以降の需要変動に対応
2024/09/12 09:00
週刊BCN 2024年09月09日vol.2029掲載
25年度に需要がピークを迎えると予想される自治体システム標準化の案件に対応するため体制を強化しているが、26年度以降は自治体のIT投資の減速を見込む。
同社は自治体、医療、文教など公共系ビジネスの比率が高く、民需系ビジネスの売り上げは全体の約4分の1にとどまるが、26年度以降の収益を下支えする民需事業の開発を急ぐ。
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