ニュース
リコージャパン、スクラムシリーズの提案に注力 AI、セキュリティー、脱炭素で売上高3割増へ
2024/08/29 16:00
週刊BCN 2024年09月02日vol.2028掲載
(安藤章司)
デジタルサービス事業の一翼を担うAI関連商材では、中小企業と中堅・大手企業で提案方法を分ける。中小企業向けでは業務アプリケーションにAIを組み込む方式を主軸に据え、例えば業務改善プラットフォーム「RICOH kintone plus」にAIを組み込んで業務テンプレートを生成。マイクロソフトの認定資格者約800人を動員してAIコンパニオンの「Copilot for Microsoft 365」の活用を推進する。スクラムシリーズのほかの業務アプリにもAIを積極的に応用することで、業務の自動化、効率化の提案に力を入れる。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
PCAが「PCA AWARD 2024」を発表、「PARTNER OF THE YEAR」はリコージャパンに
顧客との共創活動を推進していく「RICOH BIL TOKYO」 リコーから見たShure製品の魅力とは