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NRIデジタル、利益シェアで新規事業を創出 従来型SIでは受注困難だった案件を狙う
2024/07/18 09:00
週刊BCN 2024年07月15日vol.2022掲載
利益シェア方式で有望視しているのが、年間30万人程度の利用者数、売り上げ規模が10億円程度、初期IT投資額が1億円規模のビジネス。大規模SIや巨大プラットフォーマーが寡占する大きな市場を狙うのではなく、地域経済の活性化など分散型のビジネスを志向する。従来の受託SI方式のビジネスモデルでは取りこぼしてしまう可能性がある新規事業案件を、利益シェア方式で獲得することで将来にわたる継続的な収益につなげる戦略だ。
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