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ヘプタゴンなど3社、地方のクラウド活用を推進 企業間コミュニティー「re:light local」設立

2024/07/11 16:00

週刊BCN 2024年07月15日vol.2022掲載

 アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン(AWSジャパン)のパートナー企業であるヘプタゴン(青森県三沢市)、エイチビーソフトスタジオ(松山市)、Fusic(福岡市)の3社はこのほど、地方におけるクラウド活用を推進する企業間コミュニティー「re:light local」を設立した。ヘプタゴンの立花拓也社長は「大都市圏では集まらない地方ならではの事例を共有する場をつくり、クラウド活用を加速したい」と意気込む。
(大畑直悠)
 
ヘプタゴン 立花拓也 社長

 re:light localは地方に拠点を置くクラウドの専門家やユーザー、開発者のハブとなることを目指すコミュニティーだ。主な活動方針としては、各地域でイベントを年4回実施し、地場のIT企業やDXに取り組みたい事業会社を招いて知見や事例を共有できる場を創出する。2024年度の目標としては、北海道や北陸、中部、中国などで中核となるような参画企業の獲得を掲げるほか、教育機関との連携も視野に入れる。

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