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米Oracle、ローコード開発基盤に生成AI搭載 アプリ開発をより効率化

2024/06/20 16:00

週刊BCN 2024年06月24日vol.2019掲載

 米Oracle(オラクル)は6月18日、ローコード開発基盤の最新版「Oracle APEX 24.1」の提供を開始した。アプリケーション開発をより効率化できる生成AI機能「APEX AI Assistant」を追加し、開発にかかる時間や工数の削減が図れるとした。

 Oracle APEXは、「Oracle Database」や「Oracle Autonomous Database」などのクラウドサービスの利用者が活用できる開発環境で、無償で提供されている。新機能のAPEX AI Assistantは、「Oracle Database 19c」以降で利用可能で、「Oracle Database 23ai」が備えるベクトル検索機能「AI Vector Search」もサポートする。日本語に対応する。

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外部リンク

日本オラクル=https://www.oracle.com/jp/