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JBCCホールディングス、新中計で年商720億円、営利率10%へ リカーリング型ビジネスを60%に高める
2024/05/30 09:00
週刊BCN 2024年05月27日vol.2015掲載
前の3カ年中計では、基幹系システムをアジャイル方式で開発するJBCCグループ独自の超高速開発技法を磨き、クラウドマネージドサービスに注力した結果、年商規模で1000~2000億円の準大手ユーザー企業からの受注が増えた。東上征司社長は「案件あたりの商談規模を大きくすることができた」と話す。過去には年商100~200億円のユーザー企業向けの物販や小規模なSIの比率が高かったが、より大規模なSI案件にも対応できるよう体制を整えたことで、売り上げ規模の拡大が見込めるようになった。生成AIやデータ分析の技術も積極的に取り込んでいく。
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