ニュース

サイバネットシステム、AI医療機器の導入拡大を目指す 内視鏡画像診断支援ソフトが診療報酬の加算対象に

2024/05/23 09:00

週刊BCN 2024年05月20日vol.2014掲載

 サイバネットシステムは4月17日、AIを活用した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE(エンドブレインアイ)」について説明した。EndoBRAIN-EYEは6月から診療報酬の加算対象とされる見込みで、医療機関へのAI医療機器の導入拡大を目指す姿勢を示した。

 EndoBRAIN-EYEは、大腸内視鏡画像を基に医師の診断を支援するAIソフトウェア群「EndoBRAINシリーズ」の一つ。病変の検出機能を搭載しており、内視鏡操作画面内のポリープを検出し強調表示する。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

【導入成功事例~文教編~】

授業効率と学生満足度を向上させたクリエイター向けPCとは?!

× こちらから>>