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日本IBM、AI活用でデータ分析コストを最適化 データ活用までの時間を大幅短縮へ
2024/05/16 09:00
週刊BCN 2024年05月13日vol.2013掲載
同社は、開発中の新機能として「セマンティック・オートメーション」を示した。チャットによる自然言語のやりとりで、生成AIが膨大なデータの中からデータ分析に必要な情報を提案。社内データの検索・取得から加工までを自動で実行でき、顧客がデータを活用するまでの準備時間を大幅に短縮できる見通し。現在はβ版を一部顧客が試用段階で、フィードバックを反映させた上で2024年中ごろから一般利用を開始する予定とした。日本語でのチャットにも対応するという。
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