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BIPROGY、サービス型ビジネスへの転換を加速 3カ年経営方針を発表、700億円超を投資へ
2024/05/09 16:00
週刊BCN 2024年05月13日vol.2013掲載
同社は既に受託開発からリカーリングモデルなどのサービス型ビジネスへのシフトに取り組んでおり、次の3年でさらなる拡大を目指す。最終年度となる27年3月期の目標として売上収益4200億円、調整後営業利益率11.0%を設定した。売上収益については24年3月期実績から約500億円の上積みを見込み、前の経営方針期間の増加幅である約525億円を下回る想定だが、齊藤社長は「サービス型のビジネスは、立ち上がりは(売り上げが)そこまでは増えず、ある瞬間から増えていく。3年が終わった段階で1段ギアを上げられればいい」と期待を寄せた。
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