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米Red Hat日本法人、OpenShiftによる仮想化への関心高まる 体験など通じてニーズ取り込む
2024/04/04 16:00
週刊BCN 2024年04月08日vol.2009掲載
OpenShiftを用いた仮想化は「Red Hat OpenShift Virtualization」として、基盤の機能の一つとして5年ほど前から提供されている。ヴイエムウェア製品とは異なる手法であり、「Kubernetes」の仕様に沿うかたちで既存のVM運用を置き換える必要はあるが、統合された環境でコンテナ上、VM上双方のアプリケーションを管理できるといったメリットがある。米本社のサチン・ムリック・仮想化プロダクト管理担当シニアマネージャーは「お客様が抱えている、仮想化環境を維持する難しさに対する解を提供できる」と強調。
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