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日本マイクロソフト AI利用にはガバナンス管理が重要、「Microsoft Security Forum 2024」を開催
2024/03/21 09:00
週刊BCN 2024年03月18日vol.2006掲載
日本マイクロソフトの河野省二・チーフセキュリティオフィサーは、「生成AIを活用していくには、リアルタイムガバナンスが重要となる。そのためには、IT基盤の整備が必要だ」と説明。特に重要になるのが、データの管理だとし、米Microsoft(マイクロソフト)の「Microsoft Graph」を利用することで、マイクロソフト製品やAPI連携する他社製品のデータを蓄積し、一元管理できるとした。さらに「Microsoft Defender」や「Microsoft Purview」を組み合わせることで、セキュリティーとデータの双方のガバナンス強化が図れるという。
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