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アクセンチュアとMujin、製造・物流のDX支援で合弁会社 現場データと経営データの連携を推進

2024/02/08 09:00

週刊BCN 2024年02月05日vol.2001掲載

 アクセンチュアと知能ロボットソリューションを手掛けるMujinは1月25日、合弁会社「Accenture Alpha Automation」を設立したと発表した。製造・物流領域における現場のデータと経営データを連携させたソリューションを開発することで、DXへの取り組みを支援するのが狙い。出資比率は、アクセンチュアが70%、Mujinが30%。

 新会社は、アクセンチュアの得意領域である経営やサプライチェーンなどのデータと、Mujinの無人搬送車や知能ロボットコントローラーといった製造現場で利用される製品から得られるデータを組み合わせて、製造・物流現場の自動化、省人化を目的としたソリューションを開発予定。開発されたソリューションは、アクセンチュアがコンサルティングと合わせて提供することで、データに基づいた現場の改善や生産性向上が図れるようになるという。

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アクセンチュア=https://www.accenture.com/jp-ja

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