ニュース
MJS、「MJS e-Invoice」のサービス名を「Edge Tracker 電子請求書」に変更
2024/01/17 14:59
MJS e-Invoiceは、インボイス制度の開始を背景に適格請求書(インボイス)の電子化や、「JP PINT」に準拠しデジタルインボイスの送受信に対応するクラウドサービスとして2022年の発売以来、好評を得ている。
今回、インボイス制度の開始により経理業務が煩雑化するなかで、同サービスの特徴の一つである「請求業務の電子化による生産性向上」をさらに訴求するため、サービス名称にも「電子請求書」という文言を使用することで、サービス内容を想像しやすくし、サービスの認知拡大を推進していく。
新名称の「Edge Tracker」は、業務管理の「リアルタイム・時短・見える化」をコンセプトに17年からEdge Trackerシリーズとして展開しているクラウド型サービス。現在までに、同シリーズから、経費精算、勤怠管理、給与明細参照、年末調整申告、ワークフローの五つのサービスを提供しており、インターネット環境があれば、自宅や出張先など、場所を問わずに安全・快適に業務を行うことができ、従業員の利便性向上と多様な働き方の実現を支援している。
MJS e-Invoiceの特徴の一つであるクラウド型サービスである点もEdge Trackerと合致していることから、Edge Trackerブランドにサービス名を統合した。今後は、Edge Trackerシリーズとして販売していくことで、顧客の請求業務の電子化によるコスト削減、事務負担の軽減や場所を問わない働き方の推進や、MJSの販売管理、請求管理、財務・会計の各システムとのシームレスな連携による業務効率化の促進を支援していく。
なお、現在利用しているサービス内容や料金などに変更はない。
- 1
関連記事
MJS、名古屋支社が厚生労働統計功労者功績表彰の対象事業所として表彰
MJS、「Galileopt DX 債権管理」の新オプションサービス「期間契約管理」
MJS、小規模事業者向け新サービスシリーズ第1弾「ポケット経理 請求支払」
外部リンク
ミロク情報サービス=https://www.mjs.co.jp/p
「MJS e-Invoice」=https://www.mjs.co.jp/products/edgetracker/e-invoice/