ニュース

内田洋行、ハイブリッドワーク環境の構築を支援 ICT活用でオフィスの価値を向上

2023/11/16 16:00

週刊BCN 2023年11月20日vol.1993掲載

 内田洋行は11月13日、年次イベント「UCHIDA FAIR 2024」で、ICTを活用することでオフィス空間の価値を向上させ、快適で従業員の生産性が高まるオフィスづくりを後押しする方針を打ち出した。その実現に向け、オフィスワークナビゲーションシステム「SmartOfficeNavigator」の機能強化を発表し、ハイブリッドワークやフリーアドレスに対応したオフィスの構築を支援するとした。

 SmartOfficeNavigatorは従業員のスケジュールや位置情報、会議室の活用状況などが確認可能な、ハイブリッドワークを支援する基盤。今回のイベントではチーム活動を支援する新機能として、「Microsoft Teams」上のチームと同期し、メンバーのスケジュールや会議室の予約状況から、オンラインで参加するメンバーの数を考慮して、最適な会議の日時と場所の候補を自動で推奨することが可能になった。また、従業員の位置情報を、拠点をまたいで検索できるようにした。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

内田洋行、教育ICT事業はネットワーク強化が好調 23年7月期決算、売上高は前期比11.1%増に

内田洋行 「UCHIDA FAIR2023」を開催、新しいオフィスのあり方を提案

内田洋行がさいたま市と事業連携協定を締結、教育現場のデータ活用を推進

外部リンク

内田洋行=https://www.uchida.co.jp/