富士通は2020年、新たに策定したパーパスに基づき、目指すべき人材や組織の状態を示すHRビジョンを設定した。22年には、ジョブ型人事制度を本格的に始動させている。これまで現時点で所属する人材ありきで組織やポジションを設定してきた反省を生かし、必要な組織やポジションに適した人材を社内外から割り当てる「適所適材」の方針に転換。これにより社内の人材流動性が高まっている。
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