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freee、企業の健診・ストレスチェック業務を効率化 新サービスを10月末に開始
2023/10/19 09:00
週刊BCN 2023年10月16日vol.1988掲載
労働安全衛生法では従業員数が50人以上の企業に対し、健診・ストレスチェックの実施と労働基準監督署への報告を義務付けている。ただ、対象となる従業員の抽出、受診や再検査などを促す案内などの管理業務、進捗状況の確認・更新、労基署への報告書作成などの業務が手間になっているという。加えて、25年1月には報告書の電子申請が原則義務化され、紙ベースで調査結果をやりとりしている場合は、内容を集計した上で、専用のフォーマットへ転記する必要がある。
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