同社は、リスキリングや外部人材の採用を通して、戦略コンサルティング部隊の育成・強化に注力しており、本年度は500人を見込み、25年度までに1000人を目指す。執行役の吉崎敏文・Corporate EVP兼CDOは「これまでに約200社にコンサルティングサービスを提供している。変化が激しいデバイスやアプリケーション、インフラの製品ロードマップを見据えた上で、上流からコンサルティングを提供できることは、差別化できるアプローチになる」とアピール。また、8月28日に発表した、プロセスマイニングを提供する独Celonis(セロニス)との戦略的業務提携も活用しながら、顧客のデータドリブン型のビジネスモデルの変革を支援し、コンサルティングサービスの提供に力を入れる構えだ。
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