ニュース
DAL、Web-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」の最新版
2023/07/28 15:45
最新版では、既存ユーザーからのリクエストにより、Web-EDIの業務画面でのログインに、OAuth2.0をベースとしたSSOをサポートした。SSOの方法としては、(1)Web-EDI業務画面のログインに、GoogleやMicrosoft、Facebookなどのソーシャルアカウントを利用する方法、(2)企業ポータル(受注業務メニューなど)にWeb-EDI業務画面のリンクを設置し、リンクからWeb-EDI業務画面ログインを実現する方法を提供する。
このほか、稼働環境の拡充として、Microsoft Windows Server 2022、Red Hat Enterprise Linux 9、PostgreSQL 15、Microsoft SQL Server 2022をサポートした。
価格は、「ACMS WebFramer+Webアプリケーション構築支援ツール」の標準サブスクリプションが月額12万円、長期サポート付きサブスクリプションが月額13万5000円、「小売業界向け流通BMS対応Web-EDIテンプレート」の標準サブスクリプションが月額20万円、長期サポート付きサブスクリプションが月額22万5000円、「電子機器業界調達業務向けWeb-EDIテンプレート」の標準サブスクリプションが月額20万円、長期サポート付きサブスクリプションが月額22万5000円。
- 1
関連記事
DAL、HDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」で最高評価の三つ星を獲得
DAL、オオゼキが納品出荷伝票電子化システム開発で「ACMS WebFramer」を採用
外部リンク
データ・アプリケーション=https://www.dal.co.jp/
「ACMS WebFramer」=https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html