ニュース
ラックがイスラエルSygniaと協業、「サイバー救急センター」の体制強化
2023/02/16 09:00
週刊BCN 2023年02月13日vol.1957掲載
今回の協業では、Sygniaが独自開発したクラウドを含む多様な環境に適応可能なインシデント対応支援ツール「VEROCITY XDR」をサイバー救急センターに導入し、インシデントへの対応スピードの向上を図る。事故対応で得られた情報を両社で分析し、オペレーション技術の最適化に取り組む。Sygniaの各拠点と連携強化し、国内企業の海外拠点やサプライチェーン企業のインシデントにも対応できるようにする。将来的には、共同で新たなセキュリティソリューションの開発を目指す。Sygniaは国内市場での認知拡大を狙う。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
ラック 代表取締役社長 西本逸郎 「信じられる社会」を実現する