Fujitsu買掛照合AIサービスは、自然言語処理技術を用いたAIによって、商品名や届先名の漢字・カタカナ・正式名称・略称が異なる場合や同一商品の名称が取引先によって異なる場合などを高精度で識別。照合率を大幅に向上することで、目検すべき件数を極小化し、業務効率の改善につなげる。まずは食品卸売業界から提供を開始し、同業界上位9社のうちの4~5社で導入を目指す。今後は仕入先から卸への買掛照合だけでなく、卸から販売店への買掛照合にも対象を拡大していく予定。同様の問題に悩む他業界への展開も検討している。
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