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Dropbox Japan 2023年は製品ポートフォリオの拡張に注力 ドキュメントワークフローで導入企業を拡大
2022/11/18 15:50
週刊BCN 2022年11月28日vol.1947掲載
ドキュメントワークフロー向け製品は「Dropbox Capture」や「Dropbox DocSend」などがある。このうちDropbox Captureは、動画によるコミュニケーションのための製品で、スクリーンショットの撮影や画面キャプチャ、画像・動画編集、共有、再生を製品内で完結できる。Dropbox DocSendは営業向けドキュメント共有ツールで、10月のアップデートで動画分析機能が追加された。クラウドストレージ「Dropbox」に保存された動画ファイル数はグローバルで数十億に上り、動画によるコミュニケーションに関するニーズが増えているという。
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