Skyは昨年に引き続き、ウェブサイト上のバーチャルイベントとして「Sky Technology Fair Virtual 2022」を11月7日から12月9日まで開催する。


　イベントでは、IT業界の最前線で活躍するビジネスパーソンに対し、組織のビジネスを新たなステージへと導く最新テクノロジーに関する情報を届ける。最新のIT事情や、同社が開発に取り組むテクノロジー、自社製品・サービスに関する最新情報に加えて、QuizKnock 伊沢拓司氏、スーパーコンピューター「富岳」開発責任者の松岡聡氏をはじめとしたスペシャルゲストによる講演・ライブも予定している。

　スペシャルウィーク企画では、モビリティ開発やDX、情報セキュリティなど、いま注目すべきテーマに沿った特別コンテンツを1週間ごとにリニューアルして公開。各分野のエキスパート、スペシャルゲストによる対談、講演などを随時開催する。

　1st Week（11月7～11日）のテーマは“「車載システム開発」新時代のモビリティサービスが紡ぐ未来”。業界で注目されるキーワードである「CASE（ケース）」を軸に、大規模化する車載システム開発の最新事情を届ける。

　2nd Week（11月14～18日）のテーマは“「ビッグデータ分析」ビジネスモデルに新たな価値をもたらすDX革命”。ビッグデータ分析を中心とした技術の最前線について発信していく。

　3rd Week（11月21～25日）のテーマは“「情報セキュリティ」急増するサイバー攻撃の脅威と次世代セキュリティ”。進化するサイバー攻撃が企業や組織の施策・計画にどのような影響をおよぼすのか、サイバーセキュリティの最前線とともに届ける。

　4th Week（11月28日～12月2日）のテーマは“「営業支援／名刺管理」営業DXを加速させる、名刺管理の最前線”。市場の変化、購買・調達活動の変化にいち早く順応していくために、今求められる営業DXとは。その第一歩として、名刺データの集中管理による顧客情報の共有と、売上につながるヒントを紹介する。

　5th Week（12月5～9日）のテーマは“「教育×ICT」ICTが導く教育の未来”。学習者中心となる学びの姿とは何か。どのような学びの姿を想定し、1人1台端末活用を充実させていけばよいのか。そのヒントを届ける。

　なお、来場者にはQUOカードのプレゼントなども用意している。