ニュース

デルが従量課金ストレージに再販用機能、新たに管理オプションを追加

2022/10/06 16:00

週刊BCN 2022年10月10日vol.1941掲載

 デル・テクノロジーズは、従量課金型のストレージサービス「APEX Data Storage Services」で、ユーザーや販売パートナー向けの新たな管理機能を追加した。監視や最適化といった運用をユーザー自身が行えるオプションが用意されたほか、販売パートナーが独自の価格体系で商材を提供するための画面が実装された。

 同社の「APEX」は、オンプレミスに設置するハードウェアを従量課金方式で販売する提供形態。構成上の仕様やセキュリティポリシーなどの要件でオンプレミスのインフラが必要となるシステムを、使った分だけ支払うクラウドのような課金モデルで構築できるのが特徴。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

デル・テクノロジーズ 「APEX」のストレージサービスの国内提供を開始 運用のシンプル化とコスト最適化を実現

デル・テクノロジーズ ソフトウェアでストレージ性能を強化 エントリー機種でも最大18.8ペタバイトに対応

外部リンク

デル・テクノロジーズ=https://www.dell.com/ja-jp/dt/servers/amd.htm

【導入成功事例~文教編~】

授業効率と学生満足度を向上させたクリエイター向けPCとは?!

× こちらから>>