戦略提携のビジョンとして掲げるのは「自助・公助・共助により互いに支え合う社会」だ。記者会見で富士通の堤浩幸・執行役員SEVP JapanリージョンCEOは「すべての人が目指したい健康像を認識し、絆を重視した新しい関係性を構築していくためにサポートしていく。DXで時間や場所の制約を排除する、フレイルスパイラル(加齢で心身の活力が低下することによる負の循環)を防ぐ、早期に必要最小限の受診でデータに基づく健康状態のリスク分類を行う。こうした世界観を東北大学と共に具現化し、社会実装に向けて歩みを加速していきたい」と語った。
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