トーマスSVPは、調査会社のレポートなどを引き合いに、企業が有するデータの90%が未活用であることや、自動化が大半の企業の業績向上につながると認識していることに触れ、AIの活用が価値を生み出すカギになると強調。加えて、IBMの顧客の多くがマルチクラウドやハイブリッドクラウドの戦略を策定する予定であると説明したほか、AI、ハイブリッドクラウド双方の需要は今後10年以上は続くとの見込みも示し、IBMはこれらの領域にフォーカスして戦略を進めているとした。
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