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リコージャパン スクラムパッケージ販売増に手応え リコー版kintoneと連携強化、PFUも加わる
2022/07/28 16:00
週刊BCN 2022年08月01日vol.1933掲載
スクラムパッケージは建設業や製造業、流通業など9業種を主な販売ターゲットと位置付け、これに情報セキュリティやリモートワークなどの働き方改革、共通バックオフィス業務の共通業務のパッケージを加えた計154パックを揃える。顧客需要を見極めながら随時改良や入れ替え、追加を実施しており、21年度までに累計21万7000本を販売。リコージャパンは「従来の複合機の販売を中心とした事業形態からデジタルサービス会社に転換する」(木村和広社長)方針を示しており、スクラムパッケージの販売増はデジタルサービス事業への転換を象徴するビジネスに育っている。
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