ニュース

米Oracleと米Microsoft、AzureからのOracle DB運用を容易に、プロビジョニングやアクセス、監視などを一元化

2022/07/21 17:43

週刊BCN 2022年08月01日vol.1933掲載

 米Oracle(オラクル)と米Microsoft(マイクロソフト)は7月20日、「Microsoft Azure(Azure)」から「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」の「Oracle Database」サービスを容易に運用できる「Oracle Database Service for Microsoft Azure」の一般提供を開始した。OCIとAzureの相互接続を利用するユーザーは、Azureに近似したUIなどで統一されたコンソールからプロビジョニングやアクセス、監視などを一元的に実行できる。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

日本オラクル 五つの重点施策で企業ITを変革 OCI、業務SaaSの普及に注力

クラウド好調の日本オラクル パートナーのリスキリングを推進 学習プログラム無償化などを展開

存在感増すOracle Cloud OCIがZoomのクラウドインフラに 国内リージョンでAzureとの相互接続も

外部リンク

日本オラクル=https://www.oracle.com/jp/index.html