ニュース

Datadog Japan 可観測性製品の活用支援を大口顧客へ提供 利用促進でアップセルを図る

2022/06/09 16:00

週刊BCN 2022年06月13日vol.1926掲載

 Datadog Japanは6月1日、製品導入後のオプションとして、活用の拡大に向けた支援を包括的に提供するサービスを国内展開すると発表した。同社はシステムの稼働状況を監視し、問題を解決するための「オブザーバビリティ(可観測性)」プラットフォームを提供しているが、新サービスを通じて大口ユーザーにおける製品利用を促進し、アップセルを図る。

 新たに開始する支援サービスは、「テクニカルアカウントマネージャー(TAM)」と「テクニカルイネーブルメントマネージャー(TEM)」の2種類。いずれも、ユーザー企業の課題や要求に応じて個別にカスタマイズした内容を提供する。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

Datadogの進化から読み解く クラウド時代に求められる「オブザーバビリティ」とは

Google Cloud MarketplaceでDatadogを提供、クリック操作で購入可能に

外部リンク

Datadog Japan=https://www.datadoghq.com/ja/