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arcserve Japan イミュータブルストレージの新製品を発売 ランサムウェア攻撃への対応策として訴求
2022/06/02 09:00
週刊BCN 2022年05月30日vol.1924掲載
OneXafe4500シリーズは、バックアップソフトウェア「Arcserve UDP」や「Arcserve Backup」のバックアップ先にできるほか、バックアップアプライアンス「Arcserve UDP Appliance」の二次バックアップストレージとしても活用できる。Arcserve UDPやArcserve Backupの運用を変えずにランサムウェア対策を強化できる点が強み。
バックグラウンドで定期的に変更不可能なスナップショットを自動的に取得するため、バックアップデータが破壊された場合でも、スナップショットを使って破壊前の状態に復旧することが可能。一つのデータブロックを三つのハードディスクに書き込むため、同時に二つのドライブに障害が起きてもデータの消失を防ぐことができる。容量によって3モデルを用意した。価格は750万円(税別)から。
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