
セカンドマインドは2016年に設立。世界全体で50人規模のスタートアップ企業として機械学習技術の提供に注力している。20年に立ち上げた日本法人の井上友宏代表は、「導入効果が見えるエンジンキャリブレーション用途での売り込みからはじめ、エンジン以外の複雑な制御技術へ適用範囲を広げていきたい」と展望を語った。同社によると、エンジンから生まれる力を駆動輪へ効果的に伝えるパワートレインの設計開発など各方面に対応していく上で、アクティブラーニングプラットフォームの導入効果に期待が高い、としている。
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