45回目の東京会場は、例年と同様にザ・プリンス パークタワー東京(東京・港区)に設置し、来場は事前登録制とした。会場内のメインステージでは、紙の電子化やクラウドサービス、ワークフロー、IP-PBXなどの製品やソリューションについて、デモンストレーションを交えながら紹介。メインステージの近くには、協賛メーカーの展示ゾーンを設け、全56社が最新のPCなどのハードウェア、ソフトウェアなどを披露した。
ソリューションは、「DXオフィス」と見立てた会場で展示した。大塚商会が力を入れる「オフィスまるごと」のほか、「企業の“当たり前”を変革する」をコーナーキャッチに、顧客の立場から見た「業務」「働き方」「意思決定」「顧客接点」「IT環境」「ものづくり」について、ソリューションの活用例などを説明。意思決定のコーナーでは、AI分析サービスや経営支援サービス、BIツールなどを用意し、これまでの経験と勘をAIとデータに置き換える必要性を強調した。
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