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マネーフォワード 23年度のARR200億円を目標に投資継続 21年11月期は売上高4割増、ARRは3割増
2022/01/27 16:00
週刊BCN 2022年01月31日vol.1909掲載
営業損益は10億6200万円の赤字(前期の赤字額は28億400万円)、経常損益は新株発行に伴う株式発行費も加わり、14億3200万円の赤字(同25億3800万円)、親会社株主に帰属する当期純損益は14億8200万円の赤字(同24億2300万円)。辻社長CEOは「(赤字は)経営の意思。黒字化はやろうと思えば達成できる」とし「中長期での企業価値最大化が優先すべき目標。短期的な黒字、赤字にこだわらず取り組んでいく」と話した。21年11月期までの黒字化を掲げていたEBITDA(営業損益、償却費、営業費用に含まれる税金費用、株式報酬費用の合計)は4億2900万円の黒字となった。
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