イルミオでは、サーバーやクライアント同士の通信をホスト単位で制御するマイクロセグメンテーション技術を活用したプラットフォームを構築している。それにより、アプリケーションやデータの可視化と保護を実現し、ランサムウェア攻撃やシステムを横断的に動き攻撃するラテラルムーブメントを早期発見できるという。同社のアンドリュー・ルービン・共同創業者兼CEOは「ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいたソリューションだ」と説明した。
製品はベアメタルサーバーやIaaS上のコンテナ環境向けの「Illumio Core」、エンドポイント端末向けの「Illumio Edge」、クラウドネイティブ環境向けの「Illumio CloudSecure」の三つを提供する。
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