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トヨタシステムズが高速ファイル転送に「SkeedSilverBullet」を採用、SCSKが提供
2021/10/12 13:00

トヨタシステムズは、CAE解析システムの大容量データ転送としてSkeedSilverBulletを採用。2021年9月現在、トヨタ自動車とトヨタグループ関連会社の計13社(270ライセンス)で利用されている。トヨタグループは、CAE解析にHPCを各社で独自に調達していたが、HPC計算リソース不足で解析に遅れが生じるケースがあったほか、コスト増加の懸念があった。そこで、SkeedSilverBulletを選んだ。
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