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市民開発者を支える、ソフトクリエイトの「Power Apps 支援サービス」
2021/07/29 16:30

日本企業では、IT部門の資源(ヒト、モノ、カネ)不足や非IT部門によるDX化推進を背景に「市民開発」と呼ばれるエンドユーザーによるアプリケーション開発のニーズが高まっている。市民開発者は、プログラミングの専門スキルがなくても「ノーコード・ローコード開発」という開発手法で業務アプリの構築を行っている。
Microsoft Power Appは、ノーコード・ローコード開発の代表的なプラットフォーム。ユーザー部門や業務部門が主体となり、Microsoft Power Appsを利用した業務アプリ開発を行う企業が増えている。
今回のPower Apps 支援サービスは、Microsoft Power Appsでの業務アプリケーション開発に向けたトレーニングやアプリ作成の支援を行う。非エンジニアでも業務アプリ開発が行えるよう支援する。
具体的には、Microsoft Power Appsによるアプリ作成のハンズオントレーニングを実施する。アプリ作成方法、ツールの使い方を習得でき、業務アプリ開発をユーザー自身でできるようになる。
また、アプリ開発にリソースがかけられない、そもそも作り方が分からないユーザーに代わり業務アプリを作成する。
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