ニュース
ワクチン接種AIチャットボットの初期費用を無償化、CTCが地方自治体向けに
2021/07/19 14:55
対象となるAIチャットボットサービスは、長野県の総合情報処理サービス企業の電算が提供する地方自治体向けのクラウドサービス。予約の方法、接種会場、当日の手続きなど、住民からの問い合わせに対して、AIチャットボットが自動回答するもので、初期費用が70万円(税別)、月額18万円(税別)からとなっている。CTCでは、同サービスの取り扱いを6月に開始している。
初期費用無償の対象は、新型コロナウイルスワクチンの接種体制を確保している国内の地方自治体。申し込み期間は、7月15日から8月20日まで。なお、期間中でも一定数(20団体を予定)に達した時点で受け付けを終了する。
- 1
関連記事
CTC、オンプレミスのITインフラ環境をサービスとして利用できるソリューションを提供
CTCのローコード開発 引き合い3倍で頭一つ抜ける DevOps強み、OutSystemsの販売が好調
CTC 中小企業向けのゼロトラスト型リモートワークソリューション ブラックベリー製品を活用