同日開催した記者発表会で同社の中川いち朗社長は、「今後は、リモートワークとオフィス勤務を使い分ける『ハイブリッドワーク』が主流になる。『Webex』は、働く場所を問わず快適なコミュニケーションが取れる環境を実現できる」と強調した。
同社は2020年9月から今年5月までに四つの企業を買収するなどして、Webexに800以上の機能を追加したという。石黒圭祐・執行役員コラボレーション・アーキテクチャ事業担当は、「ハイブリッドワーク環境での生産性やエンゲージメントの向上を実現するために必要な機能を追加している」と述べた。
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