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日本IBM、分社化するマネージドインフラサービス事業の社名は「キンドリルジャパン」
2021/05/25 16:04
新社名に用いられた「Kyndryl(キンドリル)」は、新会社のアイデンティティとミッションの中心となる2つの言葉を組み合わせたものだという。日本IBMによると、「Kyn」は親族のような関係を表す「kinship(キンシップ)」から派生したもので、社員、顧客、パートナーと長期にわたり良好な関係を構築する姿勢を表しているという。
一方の「dryl」は、植物などのつるを意味する「tendril(テンドリル)」から派生し、新しい成長と、顧客やパートナーとともに、常に人類の進歩に向けて取り組むという考えを思い起こさせる言葉だとしている。
事業開始時点の資本金、代表者などは今後発表される。本店所在地は日本IBMと同じ、東京・中央区の日本橋箱崎町。
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