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IPOを目指す企業を応援、OBCが「奉行IPO支援プログラム制度」開始
2021/04/15 15:07
奉行IPO支援プログラム制度は、IPOを目指す企業の上場までの準備期間で必要な、さまざまな企業業務のシステム環境を、全ての奉行シリーズのラインアップで支援する専用のプログラム。奉行シリーズは現在、IPO企業・上場企業で700社以上の実績があり、正確性と生産性を両立できる業務体制を短期間で構築が可能となる。
また、IPOの期間を考慮し企業側の利用料を最大90%補助する特別なプログラムとなっており、コスト負担を最小化できるようにした。IPO信頼性を確保するため、審査に関わる内部統制の整備・運用、社内管理体制の構築も支援する。
奉行IPO支援プログラム制度で提供する「奉行クラウド」は、「SOC1 Type2報告書」「SOC2 Type2報告書」を取得しており、この報告書によって顧客と顧客の監査人が容易に内部統制の状況を把握でき、顧客の重要な業務システム基盤として安心して利用することができる。
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