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MJS、国際協力機構(JICA)債への投資を実施
2020/10/02 15:21
ソーシャルボンドは、社会課題の解決に使途を限定した債券。このJICA債は、政府開発援助(ODA)の有償資金協力事業を通じて、開発途上地域の交通インフラ整備をはじめ、災害復興、健康増進に向けた医療支援などに活用される。さらに、16年12月22日に日本政府が策定・公表した「持続可能な開発目標(SDGs)実施方針」では、JICA債の発行がSDGsを達成するための具体的な施策の一項目としても掲げられている。
MJSは、「豊かな生活の実現」「文化活動への参加」「社会的人格の錬成」という企業理念に基づき、文化財の保護やスポーツ振興など様々な社会貢献活動に取り組んできた。今後もJICA債券への投資をはじめとしたESG投資など、より幅広い活動を通じて、環境・社会への取り組みを支援し、持続可能な社会の実現に貢献していく考え。
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