ニュース
特権ID管理ソリューションの新バージョン、NTTテクノクロスの「iDoperation Ver 3.0」
2020/08/05 16:23
iDoperation は、特権IDの安全な利用とリスクの可視化を支援する特権ID管理ツール。クラウドの利用が加速するなかで、iDoperationの管理サーバーをAWS上に構築する企業が増えているという。
今回の新バージョンでは、AWSが提供するサービス(Amazon RDS、Amazon EC2 Auto Scaling、Multi-AZ構成など)を利用して、iDoperationの動作環境を最適化することができるようになった。また、iDoperationの管理サーバーがインストール済みのAmazonマシンイメージ(AMI)の提供も開始することで、インストール作業を削減できる。
なお、iDoperation Ver3.0の使用には、「使用する機能(管理/利用/点検)」と「管理するターゲット数」「ライセンスの期間と種類」に応じたライセンスが必要となる。
- 1
関連記事
NTTテクノクロス、テレワーク向けの健康管理支援サービスを9月に提供
NTTテクノクロスと東レとゴールドウイン、「暑さ対策用サービス」を提供
NTTテクノクロス、マルチリンガル案内ロボットの新バージョン提供へ