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都築電気、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2020/06/26 14:06
同社は、電話・通信設備を通して広く社会に寄与することを目指して、1932年に都築商店として名古屋で創業し、2O22年には創業90周年を迎える。戦後復興に貢献するため、47年に東京へ進出した。その後、情報・通信技術の発展とともに、全国に販売・保守・工事の拠点を拡充し、61年にはコンピュータ|ーの販売を開始。これを機に、事業基盤を確立した。
91年には現社名への変更にともない、「顧客」「ビジネスパートナー」「同社」の三位一体の関係を強固にする意味でロゴの変更を行った。
現在も、情報ネットワークソリューションサービス事業・電子デバイス事業を通した、顧客の企業価値向上・社会課題解決に資する取り組みを一貫して行っている。今年度から新中期経営計画「Innovation2023」を策定し、デジタル革新への対応やSDGs/ESGへの取り組みを通して、未来を見据えた新価値創造を推進している。
同社は、経営理念に「『人と知と技術』を未来につなぎ、豊かな世界を開拓します」という言葉を掲げている。日常生活やビジネスが大きな転換点を迎えた今だからこそ、社会インフラの担い手としての責任感を改めて強くもち、豊かな世界の実現に向けて、グループ一丸となって挑戦し続けていく方針。
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