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中部電力がイスラエルのベンチャー投資ファンドに出資、AIやIoT技術の企業と関係構築
2020/02/28 13:11
ファンドは、2019年に設立された。規模は1億5000万米ドル(約164億円)。AIやIoT技術を活用し、ヘルスケアなどに取り組むイスラエル発のスタートアップ企業を投資対象としている。
ピタンゴは、イスラエル発のスタートアップ企業について豊富な知見や情報を有しており、これまでに200社以上の投資実績があるという。
中部電力は、19年4月に設立した社内ファンド「中部電力コミュニティサポートファンド」から出資する。同ファンドからの出資は初めて。AIやIoT技術に優れるイスラエルのさまざまな企業との関係構築を進めるとしている。
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