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ブラザー、名古屋市の瑞穂工場内に新社屋を建設へ
2020/02/27 16:06
現社屋の老朽化や業務スペースが手狭になってきている現状を踏まえ、瑞穂工場で中庭になっている場所に新社屋を建設する。地球環境に配慮し、高い省エネ性を実現するとともに、南海トラフ地震などに備えたBCP対策による安心・安全な業務環境を構築する。
さらに、業務スペースの拡充と、間仕切りの少ない内部空間に多くのミーティングスペースを用意することで、従業員の活発なコミュニケーションを誘発し、新技術や新事業を生み出すことを目指す。敷地内に緑地を含む広場を配置することを検討する。
瑞穂工場は現在、事務や開発、製造などのオフィスや研究開発施設として使用している。24年に新社屋での業務開始後、一部の建物は解体する予定。
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