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鈴与シンワートとアステリアとOBC、サブスク型データ連携サービスを提供
2019/11/22 11:30
奉行コネクト太助(TASUKE)は、アステリアが提供するデータ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp Core」と鈴与シンワートが提供する「ASTERIA Warp 奉行アダプター」で構成されるデータ連携サービス。顧客自身がアイコンをドラッグ&ドロップし、プロパティを設定し、作成するフローにより連携仕訳データの加工・作成を行うことができる。
奉行 Vシリーズの自動実行管理オプション機能を利用し、仕訳データの取込バッチ処理をスケジュール実行ではなく、データを作成するタイミングで実行することが可能。加えて、仕訳データの取込結果を取得し、データのエラーなどをタイムリーに把握することができる。また、奉行 V ERP製品(会計・人事労務・販売管理・企業業務)に対応し、さまざまな業務で利用することができる。
今後3社は、業種を問わず小規模企業から中堅・大企業・グループ企業まで、幅広い顧客に導入されている奉行製品のユーザーや検討顧客に対し、手軽に低コストで導入できる同サービスを提案・提供していくことで、企業内の業務自動化と効率化を素早く実現していく。
税別価格は月額4万円から。19年度内に10社以上への販売を目標としている。
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外部リンク
鈴与シンワート=https://www.shinwart.co.jp/