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ネットジャパン、バックアップ/ディザスタリカバリ製品の新版

2019/11/08 16:00

 ネットジャパン(蒋冠成社長)は、バックアップ/ディザスタリカバリソリューションの新版「ActiveImage Protector 2018 Update 4」を11月7日に発売した。税別価格は13万1900円。

ActiveImage Protector 2018 Update 4

 ActiveImage Protectorは、物理/仮想サーバーにアプリケーションをインストールするエージェントベースとインストールしないエージェントレスの両方に対応した企業向けのバックアップ/ディザスタリカバリソリューション。今回の新版では、ポストバックアップ機能にレプリケーション機能を追加し、オフサイトでイメージファイルを保存できるようになった。レプリケーション(保存)先は、ローカルストレージをはじめ、WebDAV、FTP、Amazon S3、Azure Storage、OneDrive、Google Drive、Dropboxなどクラウドストレージサービスにも対応している。

 また、バックアップイメージが起動可能であることを保証する機能のBootCheckが、イメージファイル管理内から手動でも使用できるようになり、ユーザーの任意のタイミングで起動確認できるようになった。さらに、Linux LVMを含むバックアップイメージから直接仮想スタンバイマシンをハイパーバイザー上に作成できるようになった。これにより、迅速に復元を行うことができる。
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外部リンク

ネットジャパン=https://www.netjapan.com/jp

「ActiveImage Protector」=https://www.netjapan.com/jp/products/activeimage-protector/