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Hmcomm、NTTPCのInnovation Labを活用した「FAST-D POC Lab」を設立
2019/10/29 17:00
集音した大容量データをセキュアな環境でアップロードを実現し、機械学習を実行するためには、高性能GPUを搭載したサーバーに加えて、データ転送時のセキュリティと通信路の確保が欠かせない。そのためには専用のネットワーク設営が必要となるが、本格システム導入前のPOCフェーズに全ての環境を提供することは難しく、POC実施の障壁となる課題が存在していた。そこで今回、Hmcommでは、NTTPCのSD-WANを用いたVPNソリューションを活用することで、この課題を解決しPOCの受け付けを幅広く行える機能設備の構築を行った。
Hmcommは、今後も音のAI IoTソリューションの創出に力を入れ、社会に貢献していく考え。
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