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クラウド関連事業を展開するHENNGEがマザーズ市場へ新規上場

2019/10/10 13:58

 クラウドシステムに関わるセキュリティサービスを手掛けるHENNGE(小椋一宏社長)は、2019年9月2日に東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認され、10月8日に上場を果たした。


 1996年11月5日に設立した同社は、企業が利用するさまざまなクラウドサービスに対して、単一のIDとパスワードで複数のソフトウェアにログインできるID連携プラットフォーム「HENNGE One」を提供している。このほか、メール配信パッケージソフトウェアなども展開。

 公募株式数は5万株で、売出株式数125万8000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出しは19万6200株。主幹事は野村証券。
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外部リンク

HENNGE=https://hennge.com/jp/