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パナソニック、クアッドコアCPU搭載の世界最小Let's note法人モデル
2019/09/25 18:00
レッツノートは、1996年の発売以来、「軽量」「長時間」「頑丈(タフ)」「高性能」というコンセプトのもと開発・進化を続け、ビジネス用モバイルパソコンとして高い評価を得ており、13インチ未満のノートPCとして、15年連続でシェアNo.1を獲得しているという。
新シリーズとなるQV8シリーズは、働き方改革の一環としてテレワークを推進する企業が多いなか、特に外勤の人やプレゼンする機会が多い人に向けて開発したクアッドコアCPU搭載で世界最小の12.0型2in1モバイルPC。A4用紙より小さなコンパクトボディに、タッチパネル付きの高精細な12.0型液晶と、高性能なクアッドコアCPUを搭載した。さらに、低照度環境での撮影も想定したレーザーAFカメラ搭載のリアカメラ搭載モデルも用意している。
また、SV8シリーズには、アジア各国向けのSV8アジアモデルをラインアップした。同モデルは、法人のアジアでの利用に適したキーボードやACアダプターを搭載している。日本国内のモデルをベースに展開し、日本をはじめ、対象国・地域で同様に調達できる。
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