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【CEATEC 2019先取り】最新IoT通信規格「Z-Wave」を展示
2019/09/24 12:30
Z-Waveは、消費電力が少ないのが特徴で、日本では信頼性が高い周波数の920MHz帯を使用する。消費電力タイプなので、さまざまな場所に設置して多彩なデータを取ることが可能になる。Z-Waveアライアンスには700社以上がパートナーとして加盟しており、現在3000以上の相互接続を認証されたデバイスが製品化されている。
CEATEC 2019では「Z-Wave Pavilion」としてブースを構える。パートナー企業10社以上によるZ-Wave搭載の新製品・新技術を紹介する。
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